対象喪失セラピー
両親や身内、大切な友人知人やペットの死に直面した時や、子供の頃から大切にしていたもの（ぬいぐるみや思い出がこもったもの）を失ったり処分した時、悲しみを我慢したり、日常生活が忙しかったり手続きに忙殺されて、じっくりと感情を感じることなく過ごしてしまうと、身体の中に未完了の感情が残り、様々な悩みや体調不良の要因となっている可能性があります。
対象喪失セラピーでは、喪失の対象をすべて忘れてしまうというわけではなく、喪失当時から残ったままになっている未完了の感情を処理し、ご自身の中で精神的なお別れをします。
これにより、前に一歩踏み出す力が出てくることもあります。
このセラピーの対象は、上記のようなケースの他、離婚、失恋、親友との（死別ではない）別れ、子供の自立、身体（機能）の一部喪失、子の親離れ、夫の退職、閉経、親の認知症、流産、死産、中絶、結婚に伴う実家の家族との別れなどにも対応可能です。
※対象喪失セラピーは１つの喪失対象につき、１回限りの実施とさせていただきます。対象喪失セラピーを受けるタイミングにつきましては、喪失からの時間の長さではなく、ご自身の中で精神的に喪失対象とお別れすることへの心の準備ができた時にお申し込みいただければと思います。
《 所用時間と料金 》
時間 120〜150分程度（個人差があります）
料金 20,000円＋消費税
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