最近、大阪のUSJではトラウマ(最恐実験病棟)という
アトラクションがあるみたいですね。

ひと昔前でいうとお化け屋敷という感じでしょうか。

こわがりさんには辛い季節ですね。。。

さて、皆さんの周りにいらっしゃいませんか?
ほんとにちょっとしたことでびっくりする人。

コトンと物が落ちる音がしたり、後ろから人に声をかけられたりしただけでドキドキしたり、トントンと後ろから肩を叩かれたりでもしたら、椅子から飛び上がるくらい
びっくりする人。。

こういう方はたいていの場合、怒りの感情がうまく使えない方が多いです。

動物には「戦うか逃げるか反応」という行動パターンがあり、
なにか対象物(敵)が来た時に、向かっていくのか逃げるのか
どちらにするのか瞬時に決めています。

人間以外の動物の場合だと、相手が自分より弱いと判断すれば向かっていきますし、
自分のほうが負けそうだと判断すると自分の身を守るため逃げる判断をします。

ですが、人間の場合は適切な反応ができない場合があるのです。

怒りの感情を出せずに怖がっている方が多い場合は、
どんどんと怖いものが増えてきてしまうこともあります。

逆に◯◯恐怖症がきっかけで恐い物がどんどん増えているという方も
いるかもしれませんね。

そんな方は少しづつでも怒りの感情を出していきませんか。
怒りの感情は自分の身を守るために大切なものです。

自分の身を守るというと、なんだかサバイバルなところで生活しているような
感じもしますが、ちょっとしたことでいうと、人に話しかけるとかいうことも、
こちらから行動を起こす攻める行為ですので、日常の生活でも必要になってくる行動です。

少しづつ、怒りの感情出していけるようになりたいですね◎

ビリーフチェンジで恐怖症についても扱うことができます。

 

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