最近、あちらこちらで花火大会が開催されていますね〜
花火って瞬間瞬間に表情が変わるから見逃せなくて、ぼーっと見とれてしまいます。
さて、お勤めされている方はそろそろお盆休みの時期でしょうか。
お休みの間の予定は決まりましたか?
旅行に行かれる方、実家に帰省される方、あるいは近場や家でのんびり、
家でオリンピック観戦など過ごし方はいろいろかと思います。
比較的時間がとれる方は、家の片付けをされてみてはいかがでしょうか。
気持ちもすっきりするし、掃除や片付けって結構パワーも使いますので、
ダイエットにもなるかもしれませんよ☆
いまや、断捨離・整理整頓・片付けの本は、どこの本屋さんにいっても見かけるくらい
一般的なものになってきたように思います。
大きめの本屋さんにいくと一つの棚の端から端まで片付け・断捨離本なんていうことも
珍しくありません。
すでにたくさんの本が出ているのに、いまだに次から次へと
片付け関係の本が出版されているのはどうしてなんでしょうか?
それは、どんなやり方を実践してもなかなかうまく片付けられないからではないでしょうか。
つまり片付けは単なる技術の問題ではなく、心(気持ち、感情)が関係しているからだと思われます。
他人が見たらこんなものいらないのでは?と思っても本人はどうしても捨てられない。。。
こういうケースはまさに気持ちの問題が絡んでいますよね。
うまく片付けできない方には一度、下記にご紹介している「すごい片づけ」という本を
読んでみることをオススメします。
この本でも言われているように、片付けとは「カタをつけること」
自分の気持ち、思い、感情に決着をつけることこそ、「片付け」の本質である。
でも、片付けできてないからといって落ち込まないでください。
この本では、片付けられないものにこそ、その人の才能が
隠れている可能性があるとも書かれています。☆
つまり、片付けられないということはそれだけその分野にパワーを注いできたということ。
片付けしたら自分の才能を発見できるかも!
それでも無理なものがあるなら、対象喪失セラピーがお役に立てるかもしれません。
過去に目指していた資格試験の参考書、会社での昇格試験のための資料、元夫の食器、
大切な人(元彼など)からもらったプレゼント、故人の衣類、大切な日に着ていた洋服やバック、、
ずっと保管していても今後利用する予定もなく、見るたびに過去への未練を思い出すだけならば、気持ちにカタをつけて、前を向いて一歩踏み出しませんか?
すごい片づけ
はづき虹映
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1,404円