いよいよ９月ですね。
今年もあと４ヶ月しかない。or まだ４ヶ月ある。
みなさんはどのような感覚でしょうか。
どちらにしても、まだ来年も当然続いていくことを想定していますよね。
でも、人生があと４ヶ月しかないと考えると、どのような感じがしますか？
有川真由美さんの「『時間がない』を捨てなさい」には、
死ぬときに後悔しない８つの時間の習慣として以下のように書かれています。
第１の習慣：自分の感覚を大事にする
第２の習慣：目的を意識する
第３の習慣：人生の哲学をもつ
第４の習慣：命の期限を考える
第５の習慣：動くことを大切にする
第６の習慣：人とつながっていく
第７の習慣：時間を積み重ねていく
第８の習慣：時間の質をあげる
「時間がない」を捨てなさい
みなさんは自分の時間をどのように過ごされているでしょうか。
もちろん、家事や育児、介護など、どうしても時間を費やさなければいけない時期もあるでしょうが、自分の時間を作り出すために、いろいろと工夫されることも考えられます。
私は、東日本大震災を機に、死ぬときに悔いが残らないように生きていきたいなぁと強く思うようになりました。
おそらく、それ以前から自分の心の深い部分ではそのように思っていたのでしょうが、あの震災により自分の思いを強く自覚するようになったように思います。
明日が来るのは当然ではないのかもしれない、今度や次回は来ないかもしれない、、
それ以後は、自分の魂の目的が何なのか考えるようになり、死ぬときに後悔しないように、それまでにやり残してきたことや心惹かれることを一つ一つ完了させていくように心がけているつもりです。
自分は何を大切にして生きているのか、日々こなしていることは本当に必要なことなのか、
これらを見直し優先順位をつけるだけでも時間の使い方が変わり、自分を喜ばせる実のある時間が増えるかもしれませんね☆
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