普段、ふせんを使われることはありますか?

私は以前は仕事でよく使用していました。
小さいものから大きなものまで。

個人的には大きめのものをメモ用紙代わりに使って、手帳に貼り付けたり、
Todoメモとして
目につくところに貼り付けていました。

同僚の中には、その日やるべきことや、電話すべき相手先の電話番号、
荷物の手配準備や出張手配についてなどなど
山ほどふせんに書いて
ノートパソコンの縁に貼り付けている人もいて、フリンジみたいになってる
人も
いました。(笑)

1冊の「ふせんノート」で人生は、はかどる    坂下 仁

こちらの本は、ノートや手帳の代わりにふせんを使いましょうということで、
ふせんがいかに使いやすく優れているか書かれています。

確かにスケジュール帳などでも、今月のページに書き込んだものを翌月も必要だからと
書き直したりするのは手間がかかります。
予定が変更になった時も何度も書き直すのは面倒だし、転記ミスしたら大変です。

その点、ふせんに書いておけば、ちょっと場所をずらして張り替えるだけで済んでしまう
手軽さが忙しい方にはとても便利だと思います。

著者オススメふせん紙

↓↓

ドイツ生まれのふせん紙 colors mix pack(40x50mm) (ブリリアントカラー3色)

ふせんは、思いついた時にすぐ書けるし、間違えたらすぐ書き直せて、
しかもいろんなところに貼り付けられるので、職場でのコミュニケーションに使ったり、
家庭内での連絡事項を伝えるのにも使えますね。

仕事上で重要なことに使う場合は、しっかりと貼り付けるなど注意が必要ですが、
たとえば小売店などシフト制でみんなが常に顔を会わせるわけではない場合などに、

「◎◎さん、いつも掃除してくれてありがとう。」など、お礼の言葉をかけたり、
日頃なかなか顔を合わせられない人に気持ちを伝えることができます。

家庭内でも、お子さんが成長してくると家族の行動時間がすこしづつ合わなくなってきて、一緒に食卓を囲むことが減ってきたような場合でも、「お弁当美味しかった」とか「今度の土曜日は夕食いらない」とか、「パパは来週◎曜日〜◎曜日□□に出張になりました。」とか一言書いてあれば、家族間で共通の認識ができるため、何かをあてにしていたのに直前に出張だと判明してがっかり、、というような事態を防ぐこともできます。

また、1分間アイデア法という本には、とにかく思いついたことをどんどん書いていくということが推奨されています。

ふとした時に思いつくことは潜在意識からのメッセージであることも多く、
一つのひらめきだけでは
意味がわからなくても、いくつものひらめきを
ふせんに書き溜めて、それを集めてみると一つのメッセージが浮かび上がってくる
ということもあるからです。

最近はいろんなふせんが売り出されているようですし、活用してみようと思います☆

ふせんってかなり活躍するんですね☆

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