みなさんは、自分の性別って普段意識されていますか?
自分の性別っていつごろから認識するものなのかなぁ、、と昔の自分を
思い出してみましたが、この世には男性と女性という性別があって、
自分はそのうち女性に該当する。ということを認識したのがいつだったのか、
いまいちはっきりは思い出せません。
なんとなく、徐々に認識していったという感じでしょうか。
みなさんはいかがですか?
今思い出した範囲内で一番古い記憶としては、幼稚園の時のスモッグが、
男子は水色×白のチェックで女子はピンク×白のチェックだったのですが、
青色好きの私としては水色がいいのになぁ、、と思ったことがあります。
でも、これも自分が女子という認識につながっているのかどうか、、
その他には家族でデパートや遊園地に行った時、トイレに行く時は
父親が一緒にいないなぁということも思い出しました。
私なんかは呑気なものですが、地方によっては家系を継ぐ男の子がとても大事にされ、
女の子は二の次、三の次、生まれた時に女の子だとがっかりされる、、なんてことも
あるようです。
このような環境で育った方は、自分は違う性別で生まれてくるべきであったと
感じながら生きることもあり、実際の自分の性別に対して違和感を抱えながら
生きて行くこともあるようです。
異性と近づくことに違和感を感じたり、女らしさ、男らしさという言葉に
過剰に反応したり、社会に出ると、女性の中には、男にだけは負けたくない。と
意地になって働きすぎる人もいたり、月経不順や生理痛がひどい、PMSがひどい、
不妊など、婦人科系のことで問題をかかえることもあるようです。
これらは、「自分の性別であってはいけない」というビリーフの影響かもしれません。
親から、お前は男(あるいは女)に生まれてきてほしかった、とか、
男(女)の子だったから、お父さんやお母さんはがっかりしたんだよ。とか、
お前の性格は男(女)みたいだ。などと言われて育ったことが原因として考えられます。
また、男の子なのに母親が女の子をほしかったからといって、
小さい頃からお人形さんのような女の子の格好をさせられるなどの
非言語でのメッセージでもこのビリーフを持つ可能性はあります。
特に女性でこのビリーフが強い方は、ビリーフチェンジのセッションで男性に対する対抗心が収まったり、生理痛やPMSが緩和される可能性もあります。
気になる方はご相談くださいね◎
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