テレビでネコ舌のお悩み解消法というのを見かけました。
ちょっと用事をしながら見ていたのでうろ覚えですが、、

ネコ舌の方というのは、自分が熱いものは苦手だと思っているから、
つい熱い飲み物を
飲む時に及び腰(?)になり、口から器の法に
向かっていくため、熱さを感じやすい舌の先端に飲み物が

あたるので火傷をしやすいのだとのこと。

逆に、自分はネコ舌という意識がない方は、普段の良い姿勢のまま飲み物を
口にするので、舌の先端に
飲み物はあたらず、舌の中ほどで飲み物を
感じるので熱さを感じにくいとのこと。。

番組内の実験では、自分はネコ舌だという認識がある方に、
一回目はいつものように温かい飲み物を飲んでもらい

二回目は火傷しにくい飲み方を指導した後、1回目と同じくらいの
熱さの飲み物を飲んでもらったら、特に熱くもないような感じで
すんなり飲んでおられました。

その温度を測ってご本人もびっくりでした。

ネコ舌かどうかっていうのは、本人の自覚と姿勢にも起因するみたいですね、、
(番組内でも本来ネコ舌というものはない。というような解説だったと思います。)

これは本当なのだろうかと思い、今日のお昼のランチで試してみました。

熱々のスープが出てきたのですが、わりと粘度があったので、姿勢を良くして、
ゆっくりと舌の中央に
乗せてみましたら、確かにあまり熱さを感じませんでした。

これは、すごいですね。
十数年前にこのことを知っていたらあんなに火傷しなかったのになぁ。。と思いました。

昔はクライアントさんとランチをご一緒することも多く、
寒い季節になってくると温かい
メニューを注文することもあり、
自分が注文したものが最初に給仕されればゆっくり冷ましながら
いただけるのですが、
自分が頼んだものが最後に出てきてしかもそれが熱々の鍋焼きうどんなんて時には、、、
すでに周りの男性陣は半分以上平らげてるし、
私は猛スピードでいただかなければ
いけません。。

かなりの頻度で火傷していました、、
ランチでは大丈夫だとしても食後の珈琲で火傷、、ということも
しばしば。。

まだまだ職場に慣れてない新人さんには耳寄り情報かと思います☆

熱々のにゅうめん。

熱々のにゅうめん。ご注意ください!