このタイトルを見て、なにか思い出された方いらっしゃいますか?
昔、「お父さんは心配性」という漫画がありましたね。
アラフォーくらいの方は覚えてらっしゃるかな。。笑
お父さんは概して娘ができるとついつい心配してしまう傾向にあると思います。
以前の職場で女の子が生まれた人に「門限はどうするんですか?」と聞いた人が
いて、聞かれた方も(まだ生まれたばかりだというのに)真剣に考えているということもありました。
やはり父親というのは娘が生まれると年齢に関わらずいろいろと不安なのでしょうね。
さて、一方のお母さんてどうなのでしょうか。
一般的に母親というのは、子供がどちらの性別でも心配する人はとても心配しますよね。
心配性の母親に育てられた方は多くの場合、心配性になる傾向があるようです。
忘れ物はないか、電車に間に合うだろうか、次の乗り継ぎはどうだろうか、、、などなど。
常にいろいろと頭の中で心配事がぐるぐるしているようです。
心が休まる暇がないですね。。
そして、自身が子供を産み、親となった場合には、その子供についていろいろと
心配したり、ついつい口出ししてしまう事が多いようです。
忘れ物ないようにしなさいよ、とか、こけないようにね、
危ないところには行かないでね、
とか、
ちょっとカバンが汚れていたりしたら、学校でいじめられてるんじゃないかとか。。
どんどん妄想は広がります。
こういう場合、心配しすぎる自分も苦しいですよね。
これは、お母さんの心配な感情を受け継いでしまってるんです。
お母さんに対する感情にアプローチする事で、もっと穏やかな気持ちになれますよ。
気になる方はご相談くださいね。
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