このタイトルを見て、「あ、私のことだ！」と思われた方もいらっしゃるでしょうか。
面倒見のいい方や人に何かを頼まれやすい方は、ついつい断れなくて引き受けてしまう
ということも多いかもしれませんね。
知り合いのAさんもこのタイプだったようです。
以前は、何かを頼まれたら、はいはい。と二度返事で引き受けていたようですが、
次第に苦しくなってきたそうなのです。
苦しければ断ればいいのですが、なぜか断れない、、
なんでだろう？なんでだろう？と
自分に問いかけ続けたそうです。
その結果、今までの自分は、自分の心の声を無視して、
他人にどう思われるかということを重視していたのだと気がつきました。
自分で気が付いてからは、やはり自分の心の声を大切にするように心がけ、
気が乗らない頼まれごとは少しづつ断るようにしたそうです。
はじめは断るたびに、相手の反応が気になって気になって、
夜寝る時まで気になっていたそうですが、次第に免疫がついてきたのか（？）
以前よりは、断りやすくなってきたそうです。
このAさん、以前はなぜ人からの依頼を断れなかったかというと、
自己重要感が低かった
からなんです。
自分で自分を評価していないため、他人からの評価で自分を評価するという傾向があった
のだと思われます。
自己重要感が上がれば自分が思うように行動できるようになりますよ☆
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