そろそろ年末の大掃除の季節ですね。
みなさんは毎年どのような手順で進めていますか?
さて、今日は本の整理について。
私は、年末に限らず、油断するとすぐに本の山が出来てしまうので、
2〜3ヶ月に1回は見直し、もう自分に必要ないなと思うものは手放すように
しています。
手放し方としては、2パターン
まず1つ目は、手放す本のうち、ほんの数パーセントですが、、、
特定の誰かに読んでもらいたいなと思う本は、その相手に会った時に渡す。(←わりと迷惑?)、
そして、2つ目は、近所の図書館に寄贈する。
というものです。
昔は、◯OOK O◯Fとか◯本◯場とかに持って行って買い取ってもらうことも
あったのですが、
「えっ、これだけ?(この本、高かったのに、)」という金額にしかならないことも多く、
自分が思っている価値と市場価値は違うのだなぁ、、となんとなくがっかりする
ことも多かったので、
それならば無料で引き取ってもらえて、たくさんの人に読んでもらえる運命になった方が、
本にとっても、本として生まれてきた甲斐があるだろうと(?)思い、
図書館への寄贈という手段を選んでいます。
最近は利用することもほとんどなくなりましたが、
昔は図書館にとてもお世話になりましたので。
単に私の自己満足だろうとも思いますが。。(笑)
一つ目の方法で手放すのは、特に今年に入ってからです。
友人とお茶していた時に、会社で部署内の月例ミーティングの中で交代で
オススメの本を発表するという試みが新しく始まったという話を聞いたことから。
他の部員はビジネス書の紹介ばかりで面白くないから、何かいい本ないか?と聞かれたのが
きっかけでオススメの本を紹介したり、面白そうな本をお譲りするようになったのでした。
どちらの方法で手放すにせよ、手放した後は頭がすっきりするような気がします◎