自分の人生を生きていない人は、病気になる(病んでいく)。というような
言葉を聞いたことがあります。
確かにそうなのかもしれません。
本当はやりたくなかったり、自分の意に沿わないことなのに、
周りの評価や義務感を優先して実行してしまっていると、
身体が強制的にストップをかけてきたりします。
大きな病気や怪我で思うように動けなくなった時は、不自由で辛いことも
ありますが、自分の人生について考え直すチャンスを与えられているのかも
しれませんね。
私は、足を骨折した時に、自分のことや今後の生き方について
じっくり考えたように思います。
今思えば、とても貴重な時間でした。