どうしてこんな目に？

ちょっと遅くなってしまいましたが、昨日２月１８日は二十四節気のうち、
「雨水」（うすい）という節目だったそうです。

節分から数えてだいたい１５日目あたり、空から降ってくるものが
雪から雨に変わり、冬が終わりつつあり、春が近づいてくる予感がありますね。

この時期あたりから春の農耕の準備に取り掛かるという時期だそうです。

さて、そろそろ大学入試の結果が出る頃でしょうか。

私が大学受験をした頃は、大学の校舎でも貼り紙型式で発表しつつ、
各自の自宅にも合否に関わらず通知が届いていたように思います。

合格の場合は大きな封筒、不合格の場合には小さめの封筒だったかなぁ。。
もはやウロ覚えですが、、

たくさんの方が同じ大学・学部を志願して受験するわけですから、
全員合格するというわけにはいきません。

やはり不合格者というのはどうしても出てきます。

自分が不合格の当事者となった場合、それをどのように捉えるのか。

人それぞれだと思います。

この大学には縁がなかったのだとあっさり諦めて進路を変更する人、
大学に落ちたからせっかくだしバイトでお金を貯めて海外に放浪に
出てみようとする方など切り替えがうまくいく方はいいのですが、

その一方で、やはり

「どうしてこんな目にあわなければいけないのか」

と被害者意識を感じる方や

「運命は不公平だ」

と自分がかわいそうに思えて落ち込む方もいらっしゃるでしょう。

いつまでもそのような考えに囚われている場合には、

「ウィロー」

がオススメです。

前向きに物事をとらえられ、自分の力で運命を切り開いていけると
信じられるでしょう。

まだまだ可能性がある１０代、自分の可能性を信じてのびのびと
過ごしてほしいものです。