先日、フィギュアスケートの浅田真央選手が引退を表明されましたね。

リンクの上での真央ちゃんのあの演技と笑顔がもう見れなくなるのかと
思うと残念な気持ちはありますが、ひとまずは、長い間お疲れさまでしたと
いう気持ちでいっぱいです。

しばらくはゆっくり休養してパワーを充電して、
次の道に進んでいってほしいです。

真央ちゃんなら、きっとどんな道に進んでも、
人々の心に灯をともすような、
あたたかい存在に
なってくれると信じています。

今までたくさんの感動をありがとうございました◎

 

さて、浅田選手をはじめとしたトップアスリートの世界では、
個別にコーチはついていたとしても、やはり孤独な世界で、
最後は自分との戦いであり、どれだけ自分を信じられるかということが
勝敗を分けることになるのかなと感じています。

世界新記録や自己新記録を次々と更新していくような選手達は、

あの記録は◯◯選手だから達成できたことで、
私にはあれを超える記録は出せない。

とか、

前回の自己新記録はとても調子が良かったし、自分は
もう年だから無理だろうな。

なんて考えていないと思うのです。

競争の激しい世界では、そんなことを一瞬でも考えてしまったら負けが確定
してしまうほど厳しい世界なのだろうなと素人ながらに考えてしまいます。

 

でも、このようなことはアスリートの世界だけではなく、
私たちの日常生活でも同じようなことがあてはまるように思います。

何かを新たに始めようとした時に、そんなの無理だろう、とか、
お前にできるわけがないというようなことを周りに言われる時
いわゆるドリームキラーという人たちが現れた時に、
それをどのようにとらえるのか。

 

たとえ、親族や周りの親しい人に無理だろうなどと言われたとしても、
自分がそれを受け入れず、自分にはできると自分の能力を信じていれば
いいのです。

つまり、周りが無理だとかなんだかんだ言おうとも、
無理かどうかを決めるのは自分。
自分の限界は自分が決めているのだと思うのです。

 

私の個人的な考えですが、その人の内側から自発的に湧き出てくるような
願望・目標は、タイミングやそれなりの準備・努力は必要なのだと
思うのですが、達成できる可能性はあるのだと思っています。
それなのに、周りの人に否定されたくらいで、
自分の可能性を否定してもいいのでしょうか。

とてももったいないことだと思います。

人生はもしかしたらとても長いのかもしれないけれど、
もしかしたら残りの人生はそんなに長くはないのかもしれません。

 

もちろん、誰に言われなくでも自分で、こんなの無理だな、とか
自分にできるわけがない、なんて考えないでください。

自分の可能性を信じてくださいね。


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