やっと梅雨明けしたようですね〜。
湿気がましになったとともに、いっきに日差しが強くなったような気がします。
さて、こんな暑い時期に辛いものを食べて汗をかくと、
なんだか気分がさっぱりする時ありませんか?
辛さのお好みは人それぞれだと思いますが、無性に辛いものが食べたい時や、
唐辛子を山盛りにして食べないと気が済まない〜など、過度に辛いものが
食べたい時は要注意ですよ!
辛さは怒りの感情と関係しているとも考えられています。
「怒りの感情、我慢してませんか?」
怒りを我慢している時に辛いものが食べたくなるというのは、
食欲中枢の場所が関係しているんです。
脳の中で感情を司る場所の近くに食欲中枢があるため、
怒りを麻痺させるために辛いものを食べようとしてるみたいですよ。
以前、ビリーフチェンジのセッションを受けてくださった方も、
ご家族への怒りを子供の頃からずっと我慢されていました。
その方は、普段うどんやそばなどに七味や一味を山盛りのせて食べないと気が済まないようでしたが、ビリーフチェンジのセッションでご家族への怒りの感情を扱ったら、その後、辛いものを食べたいという衝動が減ってきたり、うどんやそばにかける香辛料の量が減ったとのことでした。少量の香辛料で満足できるようになったみたいです。
やはり怒りの感情と辛さは関係しているのだと感じた出来事でした☆
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