皆様、暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

九州の豪雨は落ち着いたようですが、その一方で名古屋東海方面では
すごい豪雨で天守閣のシャチホコの尻尾が欠けたというようなニュースを
見かけました。
自然の力は、時として想像を絶する事態を引き起こしますね。

皆様、くれぐれもお大事になさってくださいませ。

さて、今日は熱中症について、、

昨年の今頃は熱中症体験記?を書かせていただいたように思いますが、
本日も熱中症についての注意喚起です。。

今年に入ってから年間パスポートを購入し、足繁く通っていた岩盤浴ですが、
最近ペースがかなり落ちております。(あたりまえか。。)

家にいてじっとしているだけでも暑くて汗が流れ、
ましてやちょっと部屋の
掃除でもしようもんなら
汗だくになる今日この頃、、あえて汗をかきに行くという

岩盤浴に通う必要性を見失っております。。

というのも、7月に入り、何度か岩盤浴に行ったのですが、
その日の夜、そして翌朝の体調が少しいつもと違ったのです。。

岩盤浴に入っている間はこまめに水分を摂るように心がけていますし、
軽く500ml以上はお水を飲んでいると思います。

それなのに、岩盤浴に行った日、そしてその翌日はトイレの回数が極端に
少なくなるのです、、
さらに、朝起きた時に若干手がしびれているような。。。怖

これはもしや体内の水分が足りなくなっているのではないかと、
怖くなりました。

突然襲い掛かってくる熱中症の恐怖を思い出した私は、
熱中症対策を始めることに
しました。

まず、水分補給(※)、そして塩分、さらには少量の糖分も必要です。
最近健康志向の方の間で密かなブームとなっている、
ノンアルコールの玄米甘酒、
甘酒は飲む点滴とも言われていまので
おすすめです。

※珈琲や紅茶などカフェインを含むもの、アルコール類は水分補給になりません。
くれぐれもご注意ください。

玄米甘酒は、体内の水分を奪われやすい高齢者やお子様にも
ノンアルコールなので
安心です。

夏バテで食欲が減退している時や、
夏風邪の後に体力が落ちているときにも

栄養補給にぴったりです。

冷やして、おろし生姜を入れていただくと、
さっぱりして喉越しもいいんですよ。

みんなで体調を整えて、夏を乗り切りたいですね◎

玄米あま酒と塩飴

 

熱中症には気をつけて