今日、7月7日は七夕ですね。
織り姫と彦星が一年に一度だけ逢える日とも言われています。
ベガ(織り姫)とアルタイル(彦星)が天の川を挟んで一年で最も光り輝くタイミング。
今夜は晴れるといいですね。

七夕で思い出すことといえば、、、私の父は七夕が誕生日でした。
そのせいか、私の周りには七夕がお誕生日だという方がちらほらといらっしゃいまして、
勝手にご縁を感じております。

さて、その父が他界して間もなくの頃、人的にとてもびっくりしたことがありました。
葬儀やその他諸々の手続きを終えて久しぶりに出勤した私に周りの同僚や上司たちはそれぞれの思いやりをもって関わってくださいました。

わざわざ駆け寄ってきてお悔やみのお言葉をかけてくれた方、何もなかったかのように普段と同じように自然に振舞ってくれた方、あえて言葉はないけどもそっと会釈してくださる方、静かに見守っていてくださる方、ほんとにいろいろでした。

そんな中、たまに一緒に仕事をしていた上司から思いがけない言葉が出てきました。
たまっていた仕事を処理するためコピー機のところにいた私の横を通り過ぎる際、

「◯◯さんのお父さん、いくつだったの?」

と聞いたのです。

 

長くなりそうなので続きます。。

 

色とりどりの短冊

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