そろそろお子さんたちは夏休み期間に入ったようですね〜。
しばらくお弁当を作らなくても良くなりホッとしている方、
毎日子供が家にいるからママ友とのおしゃべり時間が減るので
ちょっとがっかりしている方、子供が宿題もせずに遊んでばかりでイライラしてしまう方、
家族旅行を待ち望んでいる方など夏休みの過ごし方はいろいろですね。
さて、皆さんは夏休みの宿題は早めにすませるタイプでしたか?
夏休み最終日に徹夜しながら半泣きで頑張るタイプでしたか?
あるいは、毎日少しづつコツコツと計画的にこなすタイプでしたか?
私は、夏休み前最後の授業の時に先生から夏休み用のドリルとかもらった途端に家に帰って解き始め、夏休みが始まる前には7〜8割くらい宿題終わらせてました。
ただ、夏休みの自由課題(工作みたいなやつ)と読書感想文だけは
なぜかいつも夏休み最後の1週間で仕上げるという感じでした。
子供の頃のこういうパターンって大人になっても変わってないことも多く、
子供の頃に宿題をギリギリまで仕上げなかった方は、大人になっても先のばし癖が
ついてたり、締め切りギリギリにならないと着手しなかったりして、
最後にドタバタしてしまいます。
のんびりタイプならこういうこともあるのかもしれませんが、
もしかしたら「成長してはいけない」というビリーフの影響かもしれません。
心理的に子供のままなので、責任感が薄かったり、
不安がベースにあるため嫌なことを避ける傾向にあります。
例えば、旦那さんがこのビリーフを持っている場合、お子さんができた途端に
お子さんを敵対視して子供にやきもちを焼いてポジションを取り合うということに
なったりします。
あなたは先のばし癖ありませんか?
ビリフチェンジの内容はこちらをご覧ください。→ビリーフチェンジ
お申し込み・お問い合わせはこちらからお願いします→お申し込みフォーム