映画っていうのは一度見に行くと予告編とかチケット売り場近くのポスターなんかで
気になる作品があったりして、ついつい足を運ぶようになってしまいます。

先日、君の名は。を見た際に隣のスクリーンで上映しているのを見かけて気になった
怒り」という
映画を見てきました。

舞台は3箇所、どれもやり場のない怒りの感情をあらわすストーリー展開で、
なんとも言えず胸が締め付けられるような想いがしました。

 

映画に出てくる登場人物たちは皆それぞれ自分の方法で
怒りを出しているように思えました。

事態の解決にはつながらないとはいえ、感情を外に出せるだけでも
多少はすっきりするかと思います。


ただ、普段から自分の感情を出すことが苦手だったり、

ここで怒ると子供っぽいかなとか、恥ずかしいかなとか、

女性としてはしたないとか、上司として大人げないとか、

いろんな思惑に左右され怒りの感情を出さないままに、

身体の中に押し込めてしまうとどうなってしまうのでしょうか。。。

 

以前、こわがりな人という記事でも書きましたが、
怒りをうまく使えないと怖いものが

どんどん増えてきてすごくこわがりになってしまいます。

 

怒りを自分の中に押し込めたからと言って、
その怒りの感情は消えていくわけでもなく、
身体の中に未完了の感情として残ってしまいます。


そして、その怒りが身体の症状(心身症)として出てくる可能性もあるのです。
(もちろん、食べ物や、外的要因等により症状が出てくる場合もあります。)

やはり、心と身体は繋がっているのだなぁと感じます。

 

その一例としてですが、、かゆみ、じんましん、アトピー、頭痛、突発性難聴、
顎関節症、吃音症、口の中が乾く、息苦しさ、吐き気、咳、倦怠感、関節リウマチ、
逆流性食道炎、過敏性腸症候群
などなど。。。

 

比較的身近なこれらの症状、もしかしたら体内に残存している
怒りの感情が身体を通して出てきているのかもしれません。

 

怒りの感情、すっきり出せていますか?

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ずっしりと重い、、

ずっしりと重く、、