ビリーフチェンジ
<ビリーフチェンジとは?>
対人関係をはじめとする多くの悩み事の原因は幼少期に無意識に形成されたビリーフ(思い込み)に起因すると考えられます。
ビリーフチェンジセラピーでは、このビリーフにアプローチし、根本解決を目指します。
ビリーフチェンジとは、幼少期に無意識のうちに身につけた思い込みを外すことにより生きづらさを解消する結果重視のセラピーで、以下のような方にオススメです。
☑︎早く変わりたい方
☑︎自分を大きく変えたい方
☑︎悩みを根本解決したい方
(以下、日本プロセラピスト養成協会HPより転載させていただきました。)
<悩みの原因とその治し方>
「心の悩み」「心理的トラウマ」の原因
あらゆる心の悩み、心理的トラウマの原因、それは、幼少期に主として両親との関わりを通して作られる「リミッティング・ビリーフ(制限を作り出す思い込み)」に存在します。
リミッティング・ビリーフとは、私たちの物の見方や考え方、感じ方を制限する「思い込み」や「固定観念」のことを言います。
リミッティング・ビリーフは、本来は自然に行なわれるはずの思考や感情、行動に対して制限的に作用し、悩みや苦しみ、痛み、症状等を作り出す元の原因となります。
ですから、おおもとの原因であるリミッティング・ビリーフを正確に特定して取り除くことで、慢性的に繰り返す心の悩みや苦しみ、痛み、長引く心因性の病が根本的に解消します。
(ご参考)〜24のリミッティング・ビリーフ〜
《生存》に関するリミッティング・ビリーフ
(1−1) 《存在してはいけない》
(1−2−1) 《ありのままの自分であってはいけない》
(1−2−2) 《自分の性別であってはいけない》
(1−3) 《見えてはいけない》
(1−4) 《愛着を感じてはいけない》
《人間関係》に関するリミッティング・ビリーフ
(2−1) 《人に近づいてはいけない》
(2−2) 《人を信用してはいけない》
(2−3) 《集団に属してはいけない》
(2−4) 《感謝をしてはいけない》
《成長》に関するリミッティング・ビリーフ
(3−1) 《子どもであってはいけない》
(3−2) 《成長してはいけない》
(3−3) 《セクシーになってはいけない》
(3−4) 《考えてはいけない》《自分が考えたいように考えてはいけない》《特定のことについて考えてはいけない》
(3−5) 《自由に行動してはいけない(自分の人生を生きてはいけない)》
(3−6) 《親から離れてはいけない》
《精神・身体》に関するリミッティング・ビリーフ
(4−1) 《健康であってはいけない》
(4−2) 《正気であってはいけない》
(4−3) 《感じてはいけない》《自分が感じたいように感じてはいけない》《特定の感覚、感情を感じてはいけない》
(4−4) 《楽しんではいけない》《幸せを感じてはいけない》
(4−5) 《くつろいではいけない》
《自己重要感》に関するリミッティング・ビリーフ
(5−1) 《重要な存在であってはいけない》 《(何かができる自分には価値があるが、)ありのままの自分には価値がない》
(5−2) 《欲しがってはいけない》
(5−3) 《成し遂げてはいけない》
(5−4) 《成功を感じてはいけない》
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